2012年12月14日金曜日

キチガイ女に勧められたからって誰があんな奴に投票するかってんだ

夕べ炬燵に入ってウツラウツラしていたら、いきなり家電が鳴った。ま、家電がなるなんてのはロクな電話であったためしがない。
 晩酌も終わっていい気持ちでいるところをケタタマシイ呼び出し音で起こされたのだから機嫌がいいわけがない。
 「ニシヤマですけど・・・・」
ワシ、シラン、シランもんねニシヤマなんて女。それが妙に馴れ馴れしいのである。

 嗚呼選挙が近くになると、必ず電話を寄越すバカ女だ。こいつとは30年ほど前に近所に住んでいたというだけの事である。それ以来一度も会ったことはないのだ。それが、選挙の時期になるとさも親しげに「ナニナニをよろしく」なんて電話をして寄越すのだ。
 この薄気味悪さはなんなんだ。これ本当に気持ち悪い、何十年間も及ぶ選挙のためのストーカーなんだ。こんなキチガイ化物女が推薦する党になんか絶対に入れないよ。そんなもん常識で考えて見ても当たり前の話だろうに。
 ところがこのキチガイ集団はそれがまっとうな考えたとして決して自分を客観的にみようとはしないのだから始末が悪いのだ。

 だいたい、俺は今だかって人に言われて一票なんて投じたことはないのだ。だからいつも負け戦だけど、それで満足しているのである。今回も多分負け戦であるだろうけどそれでいいのだ。

 ほっといてくれ

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