2013年9月2日月曜日

電気を自給するには・・・

 北国ではもうすでに夏休みが終わっていますが、南の国でも夏休みが終わりましたね。9月に入ったのですからさすがに猛暑もじょじょに衰えていくことでしょう。と書いてはみたけれど、相変わらず暑い日が続いています。本日も午後からは我慢できずにエアコンを入れてしまいました。それでも、稲刈りの話題などがテレビに流れてきますと、そうか秋は近いのだからもう少しの我慢なのかも知れないななんて思ったりもしています。

 車上生活を考えた場合に最初に考えなければいけないことは、自立したインフラということです。特に電力は絶対に自給しなければならないのです。現代の生活においては電気というエネルギーは無くてはならないものになっているのです。それは車上生活においても同じことだと思います。だから同じインフラとはいいながらもいかにして電気の自給をはかるかということが重要だと考えているのです。
 現在の私の車中泊での電気の装備は、ほとんどのものが電池で動作するもので占められています。何か道具が必要になった時には、それは電池で動くのかどうかのかというのが大きな判断基準になっているのです。電気カミソリやノートパソコンや電話等は内蔵電池で稼働します。普段は車の移動中にすべてコンセントにつないで充電してしまいます。だから常に満充電になっております。
 それ以外のものは全て充電式電池動作するようになっています。電池は元サンヨー電気のエネループですけれども。これ等の電池も走行中に全て充電するようにしています。テキスト書きに使うポメラ・LEDランタン・ラジオ・音楽用スピーカー等々ですね。

 車中泊での1週間ほどの生活では、これで不足することはないのですけれども、車上生活となるとこれでは容量が足りなくなってくると思われます。そこで何らかの方法で電気を自給する方法を考えなければならなくなってくると思うのであります。太陽光パネルをつけるのか、発電機を使用するのか、2つを組み合わせるのかという話になっていきます。これが当面の研究課題であります。

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