中国の歴史映画をひょんなきっかけで見始めてから、中国の歴史をまったく知らないことに気づいた。もっとも日本の歴史だってほとんど知らないわけでありまして、別にそうだからといってことさら恥じる必要もなく、常日頃の生活にはまったく影響はないのでありますが。中国の歴史に関する書籍を読み始めたのでありますが、これが案外面白い。そして書籍のなかに紹介してある、違う書籍に脱線しながら手を出したりとなかなか読み進めない状態にありますが、とにかく今は最高に面白いと感じているわけであります。
しかし読めない漢字が結構ありまして、読めないということは書けないのでありまして、どの漢字が読めないかとここにも書けないのであります。教育テレビの午後からだと思うけど「高校歴史講座」のようなものを毎日放送してまして、これがまた面白いのであります。昨日やっていたのが大化の改新あたりで、それを朝鮮半島情勢と中国の国内事情が密接に関連していることを説明しておりました。高校の歴史は侮れないなと強く思ったしだいであります。オレ高校の時にまじめに歴史やっていたのだろうかと遠い記憶を探ってみたが、どうだったのかの記憶はまったく掴めなかった。
「大草原の小さな家」を読んでいるときにも感じたことだけど、地図欲しいですね。それもその時代にあった地図が一枚あればかなり助かると思いました。中国の歴史からいきなり「大草原の小さな家」に飛んで恐縮なのですが、西部開拓鉄道の工員にはかなり多くの中国移民が携わっていたようであります。それらの人々は政治難民といった人が多かったようであります。
昨日茨城空港が開港したニュースが報道されていましたが、私は自分の娘が映っていないかを丹念に見てました。開港セレモニーに大洗高校マーチングバンドブルーホークスが参加していたからです。さすがに娘の姿は確認できませんでしたが、ほんの数秒ぐらいづつ各局のニュースにチラチラと映っていました。まったくの親バカだね。
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