ディスプレーも2台になったのでこれまで使ってなかった予備のパソコンを稼働させてみた。何年かぶりに立ち上げてみたら中味のOSはなんとUbuntu(Linux)がインストールされていたのです。当時自分の部屋には常時3台のパソコンがあり、このパソコンはLinuxの練習用に使用していたのでありました。
私が使うだけであるのなら、それで充分なのですが、主に次男と妻も使うということになるので、そのままにして秋田へ行ってしまったら非難ゴーゴー雨アラレ状態になるのが目に見えるようなので、ここは面倒でもWiondowsXPあたりをインストールしておくべきだろうと軽い気持ちで作業に入りました。
ところがです、どうやったってCDからシステムディスクが起動しないのであります。もちろんBIOSでもCD-ROMから起動するように変更してあります。うーんわからん。
ここで引き下がるのはあまりに悔しいので、本日の昼頃から本格的にやりはじめました。そこで気づいたことがひとつありました。CD-ROMからシステムを起動するには、なんでもいいからキーを押してくれと表示された後に問題があると。どうもキーボードが死んでいるようなのです。Ubuntu(Linux)が立ち上がってからは正常にキーボードは動作します。この短い時間だけキーボードが死んでしまうのです。これは難しいですよ。最初からキーボードが死んでいるのなら諦めもつきます。BIOS設定する時は生きているのですから。うーーん考えるこむこと12分31秒あまり
こういう時はhiderinに電話するに限ります。早速状態を話しますと、
「それは簡単ですよ」という「それその時期だけキーボードが死ぬのです。」
「だから、そういってんじゃない!」「それってパソコン結構古いでしょう」
「うん、以前に入っていたOSがWindows2000だったらしいですから」
「で、使っているキーボードがUSBのやつでしょ。だから駄目なのです。今のPCは決してそんなことはないんだけど、キーボードを直接パソコンに繋ぐタイプでないとそんな現象が起きるのですよ。だから古いキーボードと交換してやってみてください。それがなければ変換コネクターでもいいですよ」
彼のいうとおりでありました。長男は昔からUSBキーボードを使ってないことを思い出し、無理矢理借りてやってみましたらあっさりと解決でありました。いやーメデタシメデタシ
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