悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2010年3月20日土曜日
衝動買いしたキーボードが実に使いやすい マイッタ!!
冷やかしで寄ったパソコン屋で見かけたのがMicrosoft Comfort Curve Keyboard 2000 B2L-00009
です。値段も2000円代ということで衝動買いしてしまいました。本音をいえば基本的にマイクロソフトって会社は嫌いなのであります。嫌いなのでありますが、使っています。マウスもマイクロソフト製でOSもマイクロソフトなのであります。嫌いな割りにはこの湾曲しているキーボードが以前から気になっていました。店頭で見かけるのはもっと大げさで値段も1万円を超えるようなものばかりで、キーボードなんてなんでも構わないといういい加減な私には信じられないシアロモノばかりでありました。
購入してさっそく使ってみました。これまで使用していたのがノートパソコンのキーボードに似たキータッチのものでしたから、ちょっと違和感があったのです。それでも30分ほど使ってみたら、これがまた信じられないくらいに使いやすいことに気づいたのです。キーボードを湾曲させるってのはそれなりの理由があるのですね。ブラインドタッチでほとんど誤打鍵が無いのです。私だけかも知れませんがホームポジションキーから何の無理もなくごく自然に指が目指すキーを捉えることができるのです。これには驚きました。
それで使い始めてしばらくしてから気づいたのですが、[N]の文字鍵盤が少し大きいのです。その次に大きいのが[B]と[H][G]です。この微妙に大きさが違うといのが誤打鍵を防いでいるょうな気がします。で、湾曲しているのも手を置いた時に出来るだけ手と指の形状に無理なくあうように設計されているので長時間打ち続けても疲れないように考え抜かれているようであります。
何十年もキーボードとともに生活してきて、これほど打ちやすいキーボードを使ったのは初めてであります。もっともキーボードについて考えたことはなかったのです。極端な話、500円ぐらいのジャンク品のキーボードでも平気だったのですから。こんなことならもっと早く試して入ればと思ったしだいであります。なにせたったの2000円ちょっとなんですからね。
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