2013年3月18日月曜日

結果をすぐには求めない、決して焦らない、そして諦めない

春のアラシは夕方になっても収まらなかった。
4時半を過ぎてとにかくご飯を炊く準備だけはしておかなくては思いPCの前から離れる決断をする。
実質夕ごはんは自分ではほとんど食べないのだが家族サービスだと思い結構負担に感じながらも作り続けている。これは自分でも感心する。エライと自分で褒めたりもしてみる。

本日も結構長時間PCの前に粘り続けたが目に見えるような成果を得ることはできなかった。それでも結果をすぐには求めない、決して焦らないなんてことを最近は考えるようになったので、精神的にはだいぶ楽になったことは確かであります。

「現代はスピードが命、IT分野に関しては特にそうだ」なんて盛んにいわれるけども、以前にはそうも思っていたが、本当にそうだろうかと思うようになった。
どんな物事には身の丈にあった事ってあるもので、自分の身の丈にあっていることだけを認識してやれば、決してそんなことはなく、いくらゆっくりでも確実に諦めること無くやり続けていればそれなりに形になってくることがわかってきたのです。
なんでそんなに焦って先を急ぐ必要があるのだろうかと最近はかなり懐疑的になってきているのであります。
仮にそれまでやってきたことが徒労に終わったとしても、果たしてそれが本当に徒労だけのものだろうかと思うわけであります。徒労だと思うことが拙速に結果を求めている証左ではないかと・・・。

結果というのは最後までわからんもんであるし、一つの結果だけが評価ではないような気もするわけであります。

それにしても今日の晩飯は何を作ればいいのかなぁ。いやはや

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