こぶしの花が妙に好きでありまして、これは近所に咲いていたこぶしの花を撮影しました。もちろん今年の写真ではありません。まだちょっと早いのかも知れません。
写真を撮るのに邪魔になって仕方がないのは日本国中に張り巡らされたこの電線であります。
「あ、これいい構図だなと思っても、そこには無数の電線や電信柱があって、それらの邪魔物を避けて撮るっていうのは至難の技でありました。
だからこれまではいいなと思っても電線などが目に入ればシャッターを押さなかったことが多かったような気がします。
しかし、これからはそんなことはありません、いつでも電線なんてものは消せるからであります。
左の写真がその例であります。以前にもやった記憶がありますが、どうやったのかは覚えていません。邪魔物を消してしまうやり方は複数あると記憶しています。今回は道具箱の中で目に入ってきたスポット修復ブラシツールというもの使って見ました。これはそれほど簡単ではなく、何度も電線の上をナゾラなければいけませんでした。以前にやった方法はもっと簡単な方法があったような気がします。
後でそんな細工をするなんて邪道だと云われるかもしれませんが、写真そのものが銀塩であろうがデジタルであろうが虚構の世界だと思っています。シャッターを切った瞬間に虚構の世界が写し込まれるわけであります。だからどうせ虚構なのだからどのように細工しようがそれはそれでひとつの世界が現出すると考えるわけであります。実際下の写真だけを見せられても何の違和感もないと思うわけであります。
やはり、これまで覚えた技術も使っておかないと忘れてしまいますからね。覚えたての頃は試行錯誤で時間がかかりますが、こうしてシツコクやっていますとすんなりとやることができるようになるものであります。8角形の矩形で繰り抜いて境界線をボカシ外側に青系統の影をつけています。
これやってみると後ろ側に民家の壁があるのですが、それがほとんどわからなくなるんですね。そうそうこのような写真を注意深く見る人もそう多くはいないでしょうから、WEBあたりで使うにはちょうといいのかも知れません。
写真を撮るのに邪魔になって仕方がないのは日本国中に張り巡らされたこの電線であります。
「あ、これいい構図だなと思っても、そこには無数の電線や電信柱があって、それらの邪魔物を避けて撮るっていうのは至難の技でありました。
だからこれまではいいなと思っても電線などが目に入ればシャッターを押さなかったことが多かったような気がします。
しかし、これからはそんなことはありません、いつでも電線なんてものは消せるからであります。
左の写真がその例であります。以前にもやった記憶がありますが、どうやったのかは覚えていません。邪魔物を消してしまうやり方は複数あると記憶しています。今回は道具箱の中で目に入ってきたスポット修復ブラシツールというもの使って見ました。これはそれほど簡単ではなく、何度も電線の上をナゾラなければいけませんでした。以前にやった方法はもっと簡単な方法があったような気がします。
後でそんな細工をするなんて邪道だと云われるかもしれませんが、写真そのものが銀塩であろうがデジタルであろうが虚構の世界だと思っています。シャッターを切った瞬間に虚構の世界が写し込まれるわけであります。だからどうせ虚構なのだからどのように細工しようがそれはそれでひとつの世界が現出すると考えるわけであります。実際下の写真だけを見せられても何の違和感もないと思うわけであります。
やはり、これまで覚えた技術も使っておかないと忘れてしまいますからね。覚えたての頃は試行錯誤で時間がかかりますが、こうしてシツコクやっていますとすんなりとやることができるようになるものであります。8角形の矩形で繰り抜いて境界線をボカシ外側に青系統の影をつけています。
これやってみると後ろ側に民家の壁があるのですが、それがほとんどわからなくなるんですね。そうそうこのような写真を注意深く見る人もそう多くはいないでしょうから、WEBあたりで使うにはちょうといいのかも知れません。
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