2013年11月18日月曜日

季節外れの迷いハエが俺のハゲ頭の上を飛び回りやがる。ナロメ

どこから入ってきたのか、数日前からハエが一匹住み着いている。最初気にもしていなかったのだが、パソコンの前に座るとかならずとこからともなくやってきて、俺の薄くなった頭のてっぺんあたりを煩く飛び回りやがる。しばらくするとどこかへ身を潜めてしまって探しようもなくなってしまう。
そして、何かの用事を済ませてパソコンの前に座ると、約束していたようにどこからとも現れては、薄い頭の上をからかうように飛び回ってはいつのまにか身を隠してしまう。
そうか最近俺様の集中力が無くなったのは、この馬鹿ハエのせいなのかも知れないと、自分の至らなさをすべてこの迷いハエのせいにしてみる。
ようしみておれ、ハエ公メと新聞紙を丸めて手に持って探してみるのだが、まったく見当たらない、どこかの陰に気配を殺してこちらをどこかからジーっと伺っているのだ。
俺はそういう姑息な人間にはなりたくないと思うのだが、相手は人間ではハエなのだから、そんなキレイ事は通じるべくもないのだ。ナロメー
考えてみれば不思議なことである。最近は夏だってハエなどは滅多に見たこともないのに、季節外れの11月半ばにハエをみるなんて。

最近集中力が切れている。あれだけ集中したのが嘘のように雲散霧消してしまっているから不思議である。ここで焦ってはいけないことは長い経験からわかっている。しばらく離れてみることも重要だとも思う。興味に任せて深追いし過ぎたのかも知れない。ここらあたりで、初心に戻ってお絵かきの練習でも無心にやるのもいいかも知れないし、昨年あたりの旅のまとめとしてビデオ編集をしてみるのもいいかも知れない。ちょっとそこらあたりを考えてみようと思う。

といいつつも、本日も結構いい時間になっているではないですか、今日晩酌をしないと3日連チャンの断酒になるんだけれども、この集中力のなさに辟易している時だから、たぶんそれは無理かも知れない。
ええーい、ままよ!

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