2013年11月5日火曜日

「俺は圧力鍋飯炊きの天才だ!」

夕方になって、行き詰まってきた。いつものことだから、別になんともないのだが、気晴らしに久しぶりに圧力鍋でご飯を炊くことにした。ここしばらくはお絵かきソフトの練習に夢中になっていたから炊いていなかったので、忘れているかといささか心配でありました。
さすがに、圧力鍋でご飯を炊くというのは、これまで相当の数をこなしてきたので、まったく心配することなく、あっけなく終わってしまいました。お絵かきでは少々自信を無くしていたのですが、飯炊きで再び自信を得ました。そうですよ、なんでもいいのです、なにか自分で誇れる持っていれば、それだけを糧に生きていけるものなのです。それは他人が認めてくれなくても全然いいのです。「俺は圧力鍋飯炊きの天才だ!」でいいのです。人なんて云うのはそういう他愛もない生き物だと思います。
と、まったく関係のない方面で自信をつけて、再び先ほど挫折した処理に向かっていくのでありました。
本日の仕事はこれまでであります。

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