2015年4月24日金曜日

「もっと前にこれらの事を知っていれば」糖質制限食事療法

関東では桜の花が散ってしまって久しいのですが、まだ日本全体としては季節外れというわけでもないでしょう。
ということで昨日に引き続き上のあんちゃんに貰った桜の写真を掲載しておきます。

一昨年の今頃は糖尿病とその合併症による緑内障の治療で入院生活を余儀なくされておりました。まだまだ退院はしていなかったと思います。一年前のことなのにもう記憶が曖昧になっております。アルツハイマーの前兆かも知れません。(これは冗談ではないのです)

それからの病院での糖尿病治療に大きな疑問を覚えて、出会った糖質制限食事療法というのを実行するのは、数ヶ月後のことになります。
病院では別に食事療法のことを指示するわけでもなくて、大量の炭水化物を摂取するとともに大量のインスリン注射を投与されていました。
現在は超スーパー糖質制限療法を実行し、とうとう一切通院することもないような状態になりました。何もここまでやる必要がないのにと家族には揶揄されながらも、炭水化物および糖質の恐ろしさを知るにつれて、すでに糖尿病治療の領域を越えてしまっての実践となってきております。

最近は糖質制限食の書籍もかなり出回ることになっているのを感じます。できるだけそれらの書籍を購入して読み込もうと決めてはいるのですが、調査してみるとかなりの量になることがわかります。さすがにこれらの書籍を読み込むことは無理だなと思い始めてはおりますが、できる範囲で学習は続けていくことにしています。

それは「もっと前にこれらの事を知っていれば」という無念さからでていることは間違いありません。

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