まいった。すっかりはまってしまいました。これを完全に読み終えるまでブログが書けそうにありません。
もう少しなんですけれども、そこが推理小説なんかと違ってバンバンと読み飛ばすことができません。この本に影響を受けたって人が多いのにも頷けます。でも以前の翻訳本を読み切ったってことにも驚きますけれども。
私なんかはもともと国語力が弱いから理解できなかったのだと納得することにしています。でもこの新訳は読むことができて一安心であります。ただ読み進めることができるのと、理解したり、深く味わうってのは別のことですね。
たぶんあと10回ぐらい読まないと深くは味わえないことだろうと腹を括りました。もっとも値段が値段だからそのぐらい読まないと元が取れないけどね。
農協の大罪 [宝島社新書] (宝島社新書)をかなり前に注文していたのだけど、今になって現物が無いので発送できないっていうメールがきた。どうしたAmazonこんなことは初めてだな。それって新刊予約本だったのかな。ま、新書だからたぶん中味薄いと思うのでくるまで気長に待つことにしようっと。
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