いつもどおりに暗いうちに目覚めて、作文を書いたり、読書をしたり、メールチェックをしたりしていると、幽かに周囲が明るくなってきた。そこからゆっくりと日が昇りはじめて空が朝焼けに焦げていきます。この時の室温がなんと2℃でありました。いくら車で楽して登れるといっても、そこは高度2,000mの紛れもない高山なのだ。昨夜はほぼ満月に近い月を愛でることもできたのだが、夜半には強い風が吹き荒れて車が揺れるほどであった。
少なくても年に一度は一人ぼっちの旅をしようと決めている。ここ10数年はそうしている。最初からそうしようと思ってやったわけではない。
今でもできるなら、一人ぼっちの旅は避けようという気持ちがある。それでも、自分を叱咤激励して自分で自分の背中を押してやることにしている。
最初は相手のスケジュールにできるだけ合わせることをしてきたが、次第にそれが面倒になった。そんなことをやっていたら、決して旅になどは出られないのであります。
いつの間にか、思い立ったら吉日という考えに変わっていた。基本的に本とパソコンとお金があれば快適な旅を続けられることを知った。
From うろんな日々 |
今でもできるなら、一人ぼっちの旅は避けようという気持ちがある。それでも、自分を叱咤激励して自分で自分の背中を押してやることにしている。
最初は相手のスケジュールにできるだけ合わせることをしてきたが、次第にそれが面倒になった。そんなことをやっていたら、決して旅になどは出られないのであります。
いつの間にか、思い立ったら吉日という考えに変わっていた。基本的に本とパソコンとお金があれば快適な旅を続けられることを知った。
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