2013年9月9日月曜日

毛布の暖かさが恋しくもなる季節です。

昨夜は雨が断続的に降り続けました。こうして一雨ごとに季節は確実に秋に向かっていきます。寝る時には毛布の一枚が欲しくなる季節になりつつありますね。これで夜が一段と寝やすくなりました。昼間は暑くても寝る時にも、その暑さが続いてしまうのはかなわないのでありますから。
 鈴虫が盛んに鳴く季節となりましたが、思い起こしてみれば、今夏はひぐらしの声をほとんど聞くことができなかった。お盆が過ぎて四国旅行から帰ってきたあたりから、あの物哀しいカナカナカナを聞くことができるかも知れないと期待を寄せていたのだが。
 どうなんだろうか、まったく虫の生態に詳しくないのだが、もうひぐらしの声を聞くには季節は進みすぎているということなのだろうか。そうとしたらちょっと残念な気がする。

 私が晩酌をやっている傍らで、妻が四国旅行で無料で配布されていた旅行地のパンフレットを広げて、「ああ!この足摺岬が案外良かったわね。」「桂浜の龍馬の像には感動したね。」と独り言なのか、私に同意を促しているのか判断がつかない調子で話をしている。もうあれから2週間も過ぎているのに彼女はまだまだ旅の空の下にあるのかと・・・・・。
 私は車も修理したし、秋にはどこに遠出をしようかということで頭が一杯である。すでに四国旅のことは果たして行ったのか行かなかったのかというぐらいに曖昧なものになろうとしていたのです。
 そうか、旅の楽しみ方ってのは後で、あそこは良かった、あれも食べたかった、この場所を逃したのが残念だったね。なんて具合に思いでに浸るってこともあるんだなと思って聞き流していたが
 「ねぇ、もう一度四国に行ってみましょうよ。」
 私は思わずのけぞってしまった。別に四国が嫌いで行きたくないわけではないのだが、行って帰ってきたばかりの時に、再びまた行ってみようという発想にはたまげた。でもそう云われてみれば、それも正しいような気になってくるから不思議だ。もう、四国は勝手知ったる我が家というほどではないが、一度大雑把に周っているから、今度はもっと、ずーっと旨く周れるぞというような自信が生じていることは確かであります。それも悪くはないなと思うのでありました。

 土曜も日曜も、そして月曜もほとんど変わらない生活パターンっていうのもなんだか味気ない気もするが仕方のないことでありますが、やはり月曜日の朝ともなりますと、なんとなく引き締まった気持ちになっているものなのです。いつまで続くのかはわかりませんが。

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