2013年9月8日日曜日

はるちゃんのうま煮ソバ

 やはり、朝早くからテレビは東京オリンピックで騒がしかった。予想があまりに的中しているので自分でも笑えてきた。テレビに映るのはバンザイ!バンザイ!!の一色で、よくあれだけ喜べるものだと感心してしまう。ま、カンケイないか。

 修理から戻ってきた車の試運転を兼ねて、松戸の珍来まで「はるちゃんのうま煮ソバ」を食べに妻とでかけた。先日、長男と二人だけで食べに行ったのがバレてしまったので仕方がなかったのであります。
 前にも書いたのだが、松戸の珍来は抜群に旨いほどではないのだが、ギリギリセーフで普通の味を保っている。ただ量は多い。最近はラーメン屋さんのラーメンもいいのだが、中華料理さんで出すラーメンに郷愁を覚えて食べたくなっているのであります。今回で2回めのうま煮ソバはもうそろそろいいかなと思っています。同時に珍来ももういいかなという感じであります。
 昔はああいう従業員が多かったよなって感じの従業員が松戸の珍来にはたくさんいます。なかには愛想が良くて感じのいい人もいるにはいるのだが、今では珍しくなった無愛想な絶滅危惧種のような従業員がいるのです。
 別に私は特段気にはならないのですが、あまりに社員教育ができていない様子を窺い知りまして思わず笑ってしまいました。
 田舎の食堂には良くいらしゃるタイプの人達です。これはこれである種のノスタルジーを感じて良かったですよ。皮肉でなくてマジで。

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