2013年9月3日火曜日

東電と政府の脅かしから逃れたいのですが

 モバイルハウスでの生活を想像する過程でインフラのひとつである電力の自給ということを少し考えた。そして、日常の生活でも、せめて電気の呪縛、いや東京電力からの呪縛から解き放されたら、どんなにか嬉しいことだろうかと考え始めたのでした。せめて私一人でもそれができたなら、世の中をみる目が違ってくるのではないかと思えてしょうがないのです。でも、家族の中で比較してみても私ほど電力の恩恵にどっぷりと浸かって生活をしているのはいないのでありました。

いつもいつも、
 「お前らワシラが作った電気を使わなければいきなり文明から取り残されてしまうんだぞ。」
 「お前らの生殺与奪はワシラ東京電力を初め電事連が握っているんだぞ。」
 「原発が稼働していないし、石油の値段が上がっているから、電気料金の値上げは当然だろ。嫌なら使うな、嫌なら原発を稼働させろ」
 「これこれ、頭が高いぞ、東電様のお通りだーい。」

 と毎日毎日脅かされているのが正直辟易してきているのであります。

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