悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2009年2月3日火曜日
とうとうボタンを押してしまった。
檜枝岐民俗誌―福島県南会津郡檜枝岐村 (1951年) (全国民俗誌叢書 民俗学研究所編)13,300円(送料込み)でとうとう購入してしまった。一日迷い続けましたが、とうとう注文のボタンを押してしまいました。いやーードキドキですよ。
これまで生きてきて買った本の中で一番高いんじゃないかな、しかも中古本でだよ。定価ってわからないんだけど、まさかプレミアがついているわけじゃないよね。
プログラム言語の本も結構な値段はするけれど、単体でこの値段ってのは無かったもんね。しばらくは爪に火を灯すような完全節約生活を余儀なくされてしまうな。
やはりね、現在桧枝岐七入オートキャンプ場のホームページを作り続けているわけでありますが、揃えられる限りの資料や文献を集めてきちっと裏付けをとって作成することが正しいホームページ制作者の姿だと思うわけですよ。だからね・・・・・・・・。
そんなのカンケイネエーだな、まったく関係ありませんね。本当はね昨年から檜枝岐村や奥会津に取り憑かれてしまって逃げ出せなくなってしまっているのです。不思議だなこんなことがあるんですね。
尾瀬や桧枝岐や奥会津って聞いただけで体が勝手に反応してしまって困ってしまっています。もう完全な病気だよ
これで、タープとテント15万円がまた遠のいてしまったみたいだ。タープだけにするかな。それともグーーンとレベルを下げてしまうかな。早朝に変なモノを発見してしまったのがいけなかったよな。知らなければお金を使わずに済んだのになぁ
でもね、檜枝岐村にちょっとキャンプに行っただけなのにこれだけ楽しませていただいているんだから本望だよね。もう1年近く、桧枝岐だアウトドアだって遊ばさせてもらっていますからね。最近は民俗学や歴史方面まで連れていってもらってますからね。安いちゃ安いもんですよね。なんかこれも言い訳ぽいかな。マイッタナ
それからねこれは買えなかったんだけど、「哀愁の桧枝岐」っていうCDもあるんだよ。在庫無しで買えなかったけど、俺それ見ててノケゾッタもんな。あったら多分買ってたね。マイッタカ
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