2010年2月10日水曜日

得意技のバン!

 朝起きたときにはとにかく頭の中は真っ白で、このブログに何を書くのかなんてのはまったく考えていない。いやまてよ考えていることもあるな。どちらにしてもたいしたことを書いているのではないから、まったく影響がないことは確かであります。


 娘が寮に帰っていった。2月3月は比較的に演奏するときが少なくほっとしている時期なのではないかと思うがどうなんだろう。今年は県外からの入学生がどっと増えて、これまで住んでいた女子寮が手狭になり、引っ越すのだそうだ。これまで一人部屋だったのが、これから二人部屋ということで、これはこれで不安になるらしい。どんな些細な変化であっても、不安や悩みの対象になるから本人のこころはジツに忙しいのだ。ああ!これも青春

 次男は今日から土曜日まで山梨でスケートの合宿ということで5時に起こしてくれと頼まれている。彼にとってはスケートは始めてのことで、どうやってすべればいいのか教えてくれといわれたので、「まず、最初に連続して3回ころべ、そうすれば転ぶことへの恐れがなくなる、同時に腰がひけるということもなくなる、あとは体重移動が自然とできるようになるだろう」っていったら、またシカトされた。こらぁ!シカトするぐらいだったら最初から聞くなよな。


得意技のバン!


 昔からなにか音のでる行為をする時に、いきなり大声で「バーン」と叫ぶ遊びを良くやっていた。たとえば「シャンパン」の栓を抜くときに、栓をぬく振りをして、いきなり大声でバーンと叫ぶのだ。そうすると大概の場合驚く。なんども繰り返していると慣れっこになってしまって効果がでなくなってしまう。そうしたらしばらくはおとなしくしていて、忘れた頃にそれをやる。相手は本気で怒って飛びかかってくるのだ。これはジツに面白い。

 数年前に次男に自動車の運転を教えていて、山林を運転させた。本人はもう真剣であります。緊張の極致に達したころを見透かして彼の耳元でいきなり「バーン」と叫んでやったのである。いやー、あのときが一番効果があって面白かった。もっとも本気なパンチを2発ほど肩にくらったけれども・・・・・。

 そこで娘の話にもどる。とある日の理科室を想像してみてくれ。なんの実験か知らないが、たぶん水から水素を分離して火をつけるというようなやつだろう。先生がおもむろにマッチをつけて試験管に近づけたとします。静まりかえった教室で、いきなり娘が大声で「バーン」と叫んだのだそうです。
後はどうなったのかは皆さんのご想像におまかせします。娘はその時別段意識していたわけではなく、その場になって無意識にやってしまったのだそうです。エライ!!

 その話を昨日聞いたときには、うーーん我ながらジツにいい教育を施しているなと大満足であったのであります。あと4つほどの秘技があるのだがそれはまたの機会にということであります。ここで全部ばらすとこれを見ている友人たちに妙に警戒されてしまうので、それはまずい。



 いくらイタズラ書きでもあらたまってコピー用紙とエンピツを用意して、さあ書きなさい、今すぐに書きなさい、とっとと書きなさいと迫られてもマッタク困ってしまうのだ。イタズラ書きはそのように正式に要請されては書けないものだということは古今東西歴史的にいっても決まっているのだ。だからイタズラ書きというのであって、最初から書く気になって書くものをイタズラ書きとはいわないのである。・・・・・・・と、ここで書けない理由をクドクドネチネチとのべるのでありました。ご愁傷さま



最初は単純なやつから試して見ることが重要ですね。もっとも単純なものしか作れないのですけれども。明日はもう少し複雑にしてみます。形とか色はもっともっと後になりますね。まずは右足の動きを作って、同じシンボルを横反転して左足の動きにして見ました。これだと右と左が同じ動きをするので、左の動きをちょっと変えないと駄目だということがわかります。

jQuery入門

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