桜の花は満開になっている。まるで私のたびだちを祝福するように。いい年こいてと笑われそうだが、準備はすっかり終わっているのだが、快適なこの生活から原始的で孤独な生活に入り込む決断がなかなかつかない。
Geoの宅配レンタルで「大草原の小さな家」シーズン1を借りてみている。ほとんど見たつもりになっていたが、やはり見ていないもののほうが多かった。原作とはまったく違う別物だということを知る。ドラマはドラマとして成り立っているし、原作は原作で味わい深い。どちらも優れものだと認識する。
とりあえず5本ほど借りたのだが、これを全部見るなんていったら、またずるずる家から離れられなくなってしまう。なんと間が悪いんだろう。残りは旅の合間にノートパソコンでみることにしよう。こういう時のためにポータブルなDVDプレーヤーを用意しておくんだった。値段調べたら画面つきのやつで1万円前後で飼えそうなのだがいまのところは我慢しておこう。
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