<!DOCTYPE html> と宣言されていました。これはまぎれもなくhtml5ですね。これまでこのブログのソースなど見たことがなかったのですが、ヘッダ部分がものすごいことになってますね。これ研究してみる必要があるかも知れないと思いましたね。いつも使うブラウザーはGoogle chromeですから何ら違和感がなく見えますけど、IEではどうだろうかと思い見てみました。わかっていたけど、普通の白抜きのゴシックでしかないですね。以下の部分がIE用の対策ですね。たぶんJavaScriptを用いています。
<!--[if IE]gt;<script type="text/javascript" src="http://www.blogger.com/static/v1/jsbin/4280834422-ieretrofit.js"></script >
<![endif]-->
<!--[if IE] > <script> (function() { var html5 = ("abbr,article,aside,audio,canvas,datalist,details," + "figure,footer,header,hgroup,mark,menu,meter,nav,output," + "progress,section,time,video").split(','); for (var i = 0; i < html5.length; i++) { document.createElement(html5[i]); } })(); </script> <![endif]-- >
それから始めて気がついたのですが、CSSの部分がHTML本体に置かれています。ということはデザインを弄れるってことなんですね。ふーんそっか。
そこでAnother HTML-lint gatewayでこのブログの文法チェックをして見ました。
http://uron-days.blogspot.com/ を HTML4.01 Transitional としてチェックしました。当然の結果ですね。Another HTML-lint gatewayはまだhtml5の文法に対処してないから当たり前の話であります。
706個のエラーがありました。このHTMLは -155点です。タグが 28種類 1243組使われています。文字コードは UTF-8 のようです。
先頭の数字はエラーのおおまかな重要度を 0〜9 で示しています(減点数ではありません)。少ない数字は軽く、9 になるほど致命的です。このHTMLには重要な問題が多く含まれています。環境によっては閲覧できない可能性が非常に高いと言えます。減点対象外のごく軽度のエラーは割愛されています。
特に興味深いところは
6: line 1: 不明な DOCTYPE宣言です。 → 解説 4ほんとだよね。こんなDOCTYPE宣言は今までだったらあり得ないもんね。googleは覚悟の上でhtml5に踏み切っているんですね。なるほど。
0 件のコメント:
コメントを投稿