2011年4月12日火曜日

桐ごみ箱(たんす)等メンバーの同窓会プロジェクト

このブログのコメントで知ったのですが桐ごみ箱(たんす)等メンバーの同窓会プロジェクトというサイトがありまして、「桐」の同窓会が開催されるようであります。
日時 : 5月21日(土)~22日(日)
場所 : 琵琶湖畔おごと温泉 湯の宿木もれび ← Click!
会費 : 一泊二食・夕食時飲み放題付きで 13,000円程度の見込み

 なんてことを唐突に言われてもなんのことか、わからないでしょうね。いいんです。わかる人だけがわかればそれでいいのだ。そういえば管理工学研究所の社長の吉村さんがつい先日お亡くなりになったようですね。

 「桐」そのものはまだあるんですね。そして当然使っている方もいらっしゃるのには驚いてしまいます。確かWindowsに対応するのが遅くて、しびれを切らして、同じ系統の「DBPro」に移ったことを思い出しました。まさかとは思いますが、「桐」もWindowsに対応しているんでしょうね。当たり前か。しかし、懐かしいな。

「桐」「DBPro」「Access」「Oracle」→「MySQL」と私のDBは変遷してきました。「Oracle」と同時期に名前を失念してしまったけどMicroSoftのデータベースも使ってましたね。いずれも高額で今は持ってません。今は無料で手に入る「MySQL」か「PostgreSQL」しか使えなくなってしまいましたけど。


 考えてみるとこの中で一番勉強になったのはMicroSoftは嫌いだけど「Access」ですね。ある程度「Access」を知ると「Oracle」も理解できますからね。データベースの初心者は「Access」から入るべきだと思いますね。入門のためのデータベースは断トツ「Access」だと思いますね。と言っても「桐」も「Access」も今ではまったく忘れてしまっていますけれども。


 そういえば「Oracle」で仕事をやっていた時に「Access」と連動させて「Access」でクエリーを生成させて、余分なSQL文を削り取って「Oracle」に投げて生産性を上げるなんてことを良くやっていたことを思い出します。
 そうか、今でも「Access」を持っていれば複数個のテーブルを繋いでサーバー側のDBにSQLをぶん投げるなんてことは楽にできるんだよね。「Access」って今いくらぐらいするんだろう。まったく買おうなんて思わないけどもね。



 「桐」「DBPro」の一括処理っていうやつは凄かったな。なにせ日本語でプログラムを組むのですからね。if文なんて、どういう日本語だったんだろうか。「もしa>100だったら・・・・それ以外は・・・」なんて書いていたのだろうか。ううううう・・・・・懐かしくて涙がちょちょ切れてしまう。 

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