数年前から動物園に1年に一回は行っている。子供もいないのによく行くネ。と、思うでしょうが、無料券が入手できるからだ。人気の動物は見る人も多くて、なかなか良く見られないことが多い。オラの好きな動物はライオン、キリン、ゾウやシマウマではなく、オオアリクイやヤブイヌ、バク、タスアニマデビルなどだ。動物図鑑を見て、よく知らない動物の記述を読むと、さらに興味をそそる。大人になっても図鑑は面白いから、子供から借りて見て下さい。でも、動物園に行くと檻や掘りがある広場などで見る動物達は、寝ているか歩き回っているいることが多い。動物らに聞きたい。あんたらはそれでいいのかと?? 皆、もし動物が喋れるなら、と想像したことがありませんか? お前バカか、何だそれは、どこにそんなヤツがいるんだ。と思うでしょうが、ここにいます、バカなオラだ、10年前から動物が喋ったらどんなことを話すのかを想像してみた。もう、読まない、面倒み切れない(見てもらったこともないけど)。バカはバカなりに考えているんだ。
そこで、動物に聞いてみた。アッ、ここからは、空想&幻想のネームです。まずはゾウさんに、ネッ、あなたは自分で鼻が長いのを知っている、身体も大きいことも。と、ゾウさんは真摯に答えてくれる「はい、鼻が長いのは生まれつきなので分かっていますヨ。身体が大きいことも、たまに自分でもてあますこともありますが、意外にも苦労はないですネ」と答えてくれた。何だ、自分で自分を分かっているのか、人間だって自分が分かっていないヤツが多いのに感心感心。次はキリンさんだ、お~い、キリンさんあなたは首が他の動物と比べると長いことを知ってしますか?キリンさんも笑顔で答えてくれた。だって口元がゆるんでいたんだ(うそですヨ)。「えっ、分かっていますとも、この首は便利なんですヨ。私は草食なので他の草食の仲間が食べられない、高い葉っぱを食べることができるから。自分の姿はもちろん、着ている服の柄もいいでしょ。お気に入りヨ」と、ふう~ん、キリンさんも分かっているのか。でも、服じゃなくて毛皮でしょと突っ込むと「あなたはそう言いますけど、私達には立派でおしゃれなブランドの服なんですヨ」だってさ。じゃ、次は誰(動物ネ)に聞こうかと園内を歩く。
今度はカバさんに聞いてみた。ネ、カバさんそんなにも太ってて大丈夫なのかと。カバさんは大きな口を開けながら首を振ってくれた「俺たちは水の中にいることが多いから、こんな身体でも楽勝で生きて行けるんだ。宇宙にいるような気分で移動ができるんだ、それに草食だから水辺には草がイッパイ生えているから、ラクちんなんだ」と、カバさんも自分というものを自覚していた。園内の動物に話しかけていたら、いぶかしげに飼育員さんが見ている(うそですヨ)。動物に話を聞くのは最後にしようと思い、ゴジラさんに聞いてみた。ゴジラさんそんなに怖い顔をしていても何で平気なのかと。ゴジラさんは軽くドラミングをしながら答えてくれた。声は優しかった「ん、こんな顔っていいますけど、あなた達の仲間にも、私が驚くような方が結構私を見ていますヨ」だって。さらに「あなた方は子供を虐待したりするでしょ、私達の仲間は子供は宝だから皆で育て、メンドウをみるんですヨ」と、ゴジラさんは世相にも詳しかった(うそですヨ)。皮肉にも聞こえた答えだったが、本当のその通りだ。動物の親は、どんな種類でも子供を大切にし育てている。一部の親が育児放棄や虐待をしているのは事実だ。前にも書いたがベビーカーの件にはガッカリした。混んでる公共機関に乗せるのは、事情があるからだ。病院やお母さんの都合。毎日そんなにベビーかーと遭遇するのか? 混んでいても皆で詰めてスペースを空けて、可愛いチビッ子を笑顔で見ればいいのだと思う。賛成の人は挙手願います。
いけない、動物園のネームだった。園内の動物は寝ていることと、歩き回っていることを前述したが、本当にそう、思いませんか?それでいいのかと思うが、動物たちにも都合ってもんがあるのだろう。シロクマなら夏は暑いので昼間は寝ていたい、カンガルーは何もやることもないし、敵に襲われることもないから寝ていてナンボだと思っているのか?? でも、動物園の動物たちは偉いと思った(思うことが多いな)。グテグテしながらも生産的なことをしていた。入園料があるので、寝てても歩き回っていてもお金が入り、餌が貰えるってことだ。数年前に旭川の「旭山動物園」に行ってみた。ユニークな動物の展示・見せ方で人気の園内。でも、人が多すぎてゆっくり見られなかった。テレビで見た方がいいのかとも感じた。アッ、オラは寝ていてもそれだけだ。一銭にもならないことを自覚した。セミの声を聞きながらの夕暮れでした。チャンチャンです。
そこで、動物に聞いてみた。アッ、ここからは、空想&幻想のネームです。まずはゾウさんに、ネッ、あなたは自分で鼻が長いのを知っている、身体も大きいことも。と、ゾウさんは真摯に答えてくれる「はい、鼻が長いのは生まれつきなので分かっていますヨ。身体が大きいことも、たまに自分でもてあますこともありますが、意外にも苦労はないですネ」と答えてくれた。何だ、自分で自分を分かっているのか、人間だって自分が分かっていないヤツが多いのに感心感心。次はキリンさんだ、お~い、キリンさんあなたは首が他の動物と比べると長いことを知ってしますか?キリンさんも笑顔で答えてくれた。だって口元がゆるんでいたんだ(うそですヨ)。「えっ、分かっていますとも、この首は便利なんですヨ。私は草食なので他の草食の仲間が食べられない、高い葉っぱを食べることができるから。自分の姿はもちろん、着ている服の柄もいいでしょ。お気に入りヨ」と、ふう~ん、キリンさんも分かっているのか。でも、服じゃなくて毛皮でしょと突っ込むと「あなたはそう言いますけど、私達には立派でおしゃれなブランドの服なんですヨ」だってさ。じゃ、次は誰(動物ネ)に聞こうかと園内を歩く。
今度はカバさんに聞いてみた。ネ、カバさんそんなにも太ってて大丈夫なのかと。カバさんは大きな口を開けながら首を振ってくれた「俺たちは水の中にいることが多いから、こんな身体でも楽勝で生きて行けるんだ。宇宙にいるような気分で移動ができるんだ、それに草食だから水辺には草がイッパイ生えているから、ラクちんなんだ」と、カバさんも自分というものを自覚していた。園内の動物に話しかけていたら、いぶかしげに飼育員さんが見ている(うそですヨ)。動物に話を聞くのは最後にしようと思い、ゴジラさんに聞いてみた。ゴジラさんそんなに怖い顔をしていても何で平気なのかと。ゴジラさんは軽くドラミングをしながら答えてくれた。声は優しかった「ん、こんな顔っていいますけど、あなた達の仲間にも、私が驚くような方が結構私を見ていますヨ」だって。さらに「あなた方は子供を虐待したりするでしょ、私達の仲間は子供は宝だから皆で育て、メンドウをみるんですヨ」と、ゴジラさんは世相にも詳しかった(うそですヨ)。皮肉にも聞こえた答えだったが、本当のその通りだ。動物の親は、どんな種類でも子供を大切にし育てている。一部の親が育児放棄や虐待をしているのは事実だ。前にも書いたがベビーカーの件にはガッカリした。混んでる公共機関に乗せるのは、事情があるからだ。病院やお母さんの都合。毎日そんなにベビーかーと遭遇するのか? 混んでいても皆で詰めてスペースを空けて、可愛いチビッ子を笑顔で見ればいいのだと思う。賛成の人は挙手願います。
いけない、動物園のネームだった。園内の動物は寝ていることと、歩き回っていることを前述したが、本当にそう、思いませんか?それでいいのかと思うが、動物たちにも都合ってもんがあるのだろう。シロクマなら夏は暑いので昼間は寝ていたい、カンガルーは何もやることもないし、敵に襲われることもないから寝ていてナンボだと思っているのか?? でも、動物園の動物たちは偉いと思った(思うことが多いな)。グテグテしながらも生産的なことをしていた。入園料があるので、寝てても歩き回っていてもお金が入り、餌が貰えるってことだ。数年前に旭川の「旭山動物園」に行ってみた。ユニークな動物の展示・見せ方で人気の園内。でも、人が多すぎてゆっくり見られなかった。テレビで見た方がいいのかとも感じた。アッ、オラは寝ていてもそれだけだ。一銭にもならないことを自覚した。セミの声を聞きながらの夕暮れでした。チャンチャンです。
written by Keiji
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