2010年8月28日土曜日

散居村の砺波平野

 昨日富山県でみた不思議な屋敷林のことを書いたらK2さんからメールがあった。

旅、お疲れさまでした。富山の民家と林は「散居村」と呼ばれるものです。砺波市な
どは丘から田園を眼下に望むと美しい民家と林の「散居村」の風景が写真で紹介され
ていますヨ。知らない所へ行って車窓から眺める風景は、一瞬で遠ざかりますがなか
なか印象深いモノがありますよネ。31日からキャンプをしながら岩手の渓流で3~4泊
の予定で行って来ます。過ぎゆく2010年の夏の思い出を作りに「なんちゃって」!!

・K2・
さっそく「散居村」で検索してみるとK2さんの指摘通りにありましたね。素晴らしい光景です。ちらっとどこかで見たような気がします。

散居村の砺波平野、水田が沈む夕陽に輝く。 場所取り大変! /富山県 砺波市より引用

富山県砺波市。砺波平野は散居村で知られます。

散居村とは。。
社会科で勉強したことがあるかもしれませんが、
散村集落ともいい、住民である農家が、
それぞれが100~150メートルずつ離れて点在しています。
これは、田畑の管理に重要である用水設備、それを容易にするために広まった村落形態と言われています。

各民家には杉やケヤキの屋敷林が防風防雪林として設けられていて、カイニョと呼ばれ、独特の景観を作り出しています。

碁盤の目のような田園風景に民家が点在し、
それを付近の展望台から見渡すととても美しく見えます。

特にこの田植えの時期、田んぼの水面が鏡のように夕暮れの色を映し出し、徐々に色を変える様は言葉を失います。





 なんと素晴らしい風景ではないか。これまで富山県はまったく私にはまったく関係の県だと思っていましたが、ますます好きになってしまいました。また機会があったら訪ねてみたいと思います。もう少し下調べをやっていったほうがいいですね。

ウイキペディア散居村
散居村(さんきょそん)・散村(さんそん)は、広大な耕地の中に住宅が散らばって点在する集落形態。集村と対比して語られることが多く、一般には集村が普遍的で散村は比較的少ないと考えられている[1]が、実際には世界的に広く見られる集落形態である。
日本においては島根県の斐川平野や静岡県の大井川扇状地、北海道の十勝平野や岩手県の胆沢川扇状地、富山県の砺波平野や黒部川扇状地などがその典型例である。なかでも日本国内最大とされる砺波平野では現在、およそ220平方キロメートルに7000戸程度が散らばっている[2]。
世界ではイギリスの大半、フランス西部からライン川下流域、イタリアのポー川流域、スカンジナビア半島、バルカン半島北西部、エジプト、台湾北部、中国・東北区の北部などで民族にかかわりなく認められる。[1][3]



 昨日のブログに岩手でもみたと書いたが、上記よればやはり岩手県の胆沢川扇状地にもあるようである。もうかなり前のことで場所がどこだったかも覚えていなかったのであります。
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