頭にきたので、その後きても網戸は開けないで無視してやったのだが、それでも定期的にやってきてはひとしきりニャーゴニャーゴと呼ぶのであります。いったいこのニャンコは何を目的として、定期的にくるのだかさっぱりわからないのであります。そして今朝方も忘れずにやってきてひとしきりニャーゴニャーゴと俺を呼んでどこぞへと去っていった。
とにかくわからんよ、女心と猫の気持ちは、もっとわからんのは近年の秋の空だ。うわー!ひさしぶりにうまくきめたな。
蚤取り用首輪をしているから、野良猫ではないと思う。それに先日ひっつかまえて体中なで回してやったが、そんなに痩せてもいなからどこかの飼い猫だと思う。まだ子猫といっていいほどの茶色と黒の2毛である。目つきはあまりヨクナイし、鳴き声はお世辞にもかわいいとはいえないドラ声である。静かになったので、お!帰ったかなと覗いてみたら、寝てやがんの。わからん、本当にわからんて。
From うろんな日々 |
しかし、こうも毎日定期的に訪ねてこられるとなんだか余所様の猫とは思えなくなってくるね。いや、これがアブナイのだ。自分を戒めなければ。といいながら猫のエサを用意しているのは誰だ
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