From web |
こういうことやっているのは頭の悪い証拠だと思います。まったく整理整頓がなってないから、こうなるのです。整理整頓といえば、ここ2ヶ月ほどかけてやっているのが、「ひとり3S運動」というものであります。いきなりそんなことをいってもわからないかもしれませんが、簡単にいえば「整理・整頓・掃除」の頭文字をとって3Sであります。他に「整理・整頓・掃除・清潔・習慣化」という5Sというのもあります。2ヶ月ほどやっていますと書きましたが、それは最近のことで、やりはじめたのは数年前からです。そのたびに挫折しまして、性懲りもなくなんども挑戦しては挫折するという繰り返しをやってきたわけであります。
なんども失敗を繰り返してわかってきたのは、本当に重要なのは「整理・整頓」の2Sなんだということであります。ここに掃除が入るとややこしくなります。また順番を変えて「掃除・整理・整頓」とするとその精神が大きく失われてしまいます。掃除はあくまでも付随するものなのです。これが理解できるまでの苦難の幾星霜思い返しただけでも涙がこぼれてしまいます。
整理整頓を進めていけば、必然的に掃除をすることになるのです。ところが掃除をすることが最初にきてしまいますと、掃除だけに意識が向いてしまってまずは長続きしません。どんな仕事をするにもまずは整理整頓からはじめなければなりません。「どんな仕事をするにもまずは整理整頓からはじめなければなりません。」このことに気がつかなければいけません。最近では仕事の大半の部分は整理整頓ではないかとさえ思えてしょうがないのです。特に私のようにこれといった才能に恵まれていない人間にとって、普通の人と互して仕事をするためには、整理整頓をやらずには太刀打ちできないのだという結論にいたったわけであります。
整理整頓の道は一日にしてはならず
したがって標題にある「気がつけば机の上にキーボードが6個も並んでる」などという状況は、整理整頓がなされていない当然の結果だということになります。ところが、整理整頓を実際に試みてみると、一筋縄ではいかないことに気がつきます。またすぐにはできないことにも気づかされるわけであります。
究極の整理整頓とはそこに何も無いということ
究極の整理整頓はそこに何も無いということです。いくらなんでもそれでは仕事なり生活なりができなくなってしまいます。しかし基本的には何もないということだと思います。さて私の机の上には6個ものキーボードが所狭しと並べられました。写真では見えませんが、他に充電中の電気カミソリや灰皿・設定まえの無線LANルーター・コーヒーカップ・卓上電波時計・車のキー・エアコンのリモコン・CD7枚・ポケットティシュ2組・PC音響システム一式(ウーハー・スピーカー2個)・タブレット用のペン等々細々としたものが雑然と置かれています。
取り敢ずゾーンデフェンスを実行する
少なくても一日一度はリセットする習慣をつける
このページ続きます・・・・・。かな・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿