2009年6月1日月曜日

ハーマン・インターナショナル JBL 迅速なクレーム対応

 昨日、日曜だったけどもダメモトと思ってハーマン・インターナショナル JBLさんに乾電池が最後まで入らないクレームをメールで出しておいたのですが、午前中に担当者の方から電話がきまして、すぐに交換してくれるというのであります。通常は買ったところに初期不良を申し立てをしてしてからの処理なのだそうですが、直接明日サガワ急便で交換の商品を送ってくれるということであります。
 思っていた以上の迅速な処理で安心しました。クレームをつけるほうだって内心はどきどきものですからね。でもいくら安い商品だっていったって泣き寝入りはしたくないですしね。

 これで本日の出発はなくなりました。今交換しておかないとずーっと裏蓋が閉まらないものを持つことになりますからね。裏蓋がしまらないままにアウトドアに持ち出すのは嫌なものですからね。どうしたって蓋は閉めるためにあるのですからね。

 またメーカーの言い分も一理あるなと思ったのは、音響装置だから音に影響されないようにわざと電池収納部分は固く造ってあるということであります。またメーカーによって電池によって大きさが違うというのであります。なあるほどな。

 ここで「なるほどなぁ」なんていいましたが、これでまた心配ごとが出てきたのです。わざと固めに造ってあるというのは仕様ということじゃないですか、これで送られてきた交換用の商品も同じってことだってあるではないかということです。

 メーカーによって電池の大きさが違うなら、どのメーカーの電池は大きいから使用不可って明記しておいてくれればいいのにね。

 昨日はAmazonの不手際で単4のエネループが届かなかったのでエネループ2本と充電式のSONYの電池2本を混在させて使っていたのです。こっちも電池を所定の位置に入れて裏蓋を閉めたいので必死でありましたから、電池の位置をいろいろ交換して入れてもみたのです。
 結果はといいますと、どちらも入りませんでした。ということはSONYもSANYOもダメってことですね。エネループが入らないってことだったら買うんじゃなかったってことになりますね。それにあと電池作っているメーカーってPanasonicぐらいしかないんじゃないかな。Panasonicの単4電池って残念ながら持ってないんだよね。だから試しようがないのであります。

 たかだか電池でこれほど苦労するとは夢にも思わなかった。肝心な音はといいますと抜群にいいですよ。音がいいだけにがっかりだし残念なのであります。
ま、交換してからその感想も後に書きたいと思います。

 ガンバレ!ハーマン・インターナショナル JBL

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