悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2009年8月15日土曜日
怪しい面々隊のトップスター妖怪ヨーダ
怪しい面々隊を語るときにこの人妖怪ヨーダさんをまずは筆頭に出さなければなるまい。なんていったって面々隊のトップスターなのでありますから。ヨーダさんがいるから大量の岩魚を食することができるし、旨い岩魚の骨酒をいただけるのであります。彼が沢に入っていったらまず安心であります。必ず大量の岩魚を釣り上げてきます。こんな風にふざけて深夜まで飲み続けるのだが、次の朝は午前3時にきっちりと起きて釣りにでかけていったのであります。その後ろ姿は実にたくましいものであり、やるときはやるかんねと背中が語っているようでありました。
ヨーダさんの後ろに映っているのは、毎月のように七入オートキャンプ場にきているひびゃご夫妻であります。
ちょっとピンボケなのですが、ま、いいやね。これで今夜はイタリンアンのカルパチョやマリネを高橋隊長が作ってくれたのであります。今回は和食専門の角田さんが参加していないので刺身はなかったのであります。これがまた絶品でありまして、とても川魚と思えず、海の白身の魚のような味なのに驚かされます。
薪ストーブで何時間もかけてじっくりと焼き上げて骨酒用の岩魚を作るのであります。今回の火の番はあたらしく面々隊に加わったゴルゴ・サイトウ氏が担当した。ゴルゴ・サイトウ氏は焚火がいたく気に入ったようで、日がな一日薪を集めてきては火を絶やさないように岩魚を焼き上げていました。
わが面々隊のトップスター妖怪ヨーダさんとゴルゴ・サイトウ氏であります。
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