悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2008年8月25日月曜日
なんとかご飯が炊けるようになった
ようやく手に入れた圧力鍋でありますが、どうもご飯が旨く炊けなくて意地になって、毎日ご飯を炊くことに挑戦し続けています。圧力鍋で炊いたご飯は美味しいという言葉を信じていたのだが、どうも今一柔らかすぎるのです。
これまでは、パックで暖めるだけのご飯を使用してきました。これはこれで便利でお手軽でいいのですが、これからもケースバイケースで使っていきたいと思います。でも長期キャンプや大勢でのキャンプではやはりおいしいご飯を炊いて食べたいと思います。電気炊飯器の使用というのも考えられますが基本的に最小の道具を使ったほうが荷物が少なくて済むという姿勢から、圧力鍋でのおいしいご飯の炊き方を収得するのが必須と考えたわけであります。
これまで、5回から6回炊いて見ましたが、どうも水加減のようであります。この微妙な水加減は回数をこなして体で覚えるしかないようであります。まだ一度も失敗はしてないのですが、これだっていうものが炊きあがらないのであります。
圧力鍋の使い方にしばらくは嵌ってしまいそうです。本日はお隣にもらったかぼちゃがありますので、4分の1は天ぷらに4分の1でかぼちゃのそぼろ煮を圧力鍋で作って見たいと思います。こういうのはかなりいい加減にやっても失敗しないことがわかりました。
キャンプのために購入した圧力鍋が料理男に変えてしまいました。
キャンプや車中泊での考え方に二通りあると思うのです。手軽にコンビニやファミレスを利用する方法と、地元産の食材を利用して本格的に料理から楽しみ方法であります。どちらがいいとか悪いとかという問題ではなく、その時の気分や状況に応じて使い分けることによって豊で面白い旅行なりキャンプを満喫することができるのではないかと。
そのためには日頃から料理の腕をあげたり、機器を充実させたり、調味料関係を揃えたりの努力を怠ってはいけないことだと思います。100円ショップや99円ショップには役にたつグッズがたくさんあります。それを創意工夫するというのも楽しみのひとつでもあります。
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