悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2008年8月30日土曜日
近所のハルちゃんと呑みに
久しぶりに近所のハルちゃんからお誘いの電話があり、やはり近所の焼鳥屋さんに呑みに出かけました。焼き鳥もおいしいのですが、なにせラストオーダーが9時というのは、なんだかやっと盛り上がりそうになったのに追い出されてしまう感じであまり好きではありません。やっぱり早々と追い出されてしまい、そのままその焼き鳥屋さんの近所のスナックに流れてしまいます。結局そのスナックで最後まで粘ったせいで、本日は久しぶりの二日酔いであります。なんだか、「近所」と「久しぶり」が連続ででてきますね。でも本当のことなのだから、これでいいのだ。
その近所のハルちゃんは例のiPhoneを買ったのだそうです。しかも奥さんの分もだから2台も購入したのだそうです。16Gだから約8万円で合計16万円のお買い物だ。リッチですね。しかも、ん?ここんところは「しかも」が連続していますね。しかもお互いにドコモの携帯もそれぞれ持っているのだそうです。しかもしかも、そのiPhoneを無くしたり落として壊したりする危険性があるからと持ってこなかったのです。なんか変??かなり変。いつもはドコモ携帯を使っているのだそうです。なにそれ?なにそれ?と私は心のなかで234回ほどつぶやくのでありました。やっぱりなんか変。
最近ネットで買い物をすることが非常に多くなりました。ネットでの買い物のほうが簡単で便利なのです。本日も固定電話の子機の電池が切れているのを知り、わざわざホームセンターや家電量販店に足を運ぶのも面倒だと思い同じニッカド電池を売ってないか調べたら、恐るべしAmazonにそれはありました。"コードレス電話機用交換充電池パナソニック TEB-023"¥1,210であります。 販売: 株式会社ミヨシ となっていますので直接Amazonから送られてくるわけでは無いようであります。\1,500以上が配送料無料ですから、子機2台分で無料になる計算です。こんなもん時間と交通費をかけて購入するよりはネットで買ったほうが楽ですからね。
ついでに昨日紹介した1冊1円の「蒼き蝦夷(えみし)の血〈3〉藤原四代 秀衡の巻 上 (徳間文庫)」と「蒼き蝦夷(えみし)の血〈4〉藤原四代 秀衡の巻 下 (徳間文庫)」の2冊注文してみました。それぞれに配送料・手数料:¥ 340+1円で合計341円×2=682円ということのようです。元の文庫本の定価を見てみたらそれぞれ600円となっていますので、約半額で買えたわけであります。でもブックオフあたりで買えれば200円か300円ぐらいではないかと思いますが、これはちょくちょく利用する価値がありそうな気がします。
しかし配送料・手数料:¥ 340で配送料がいくらかかるのかわからないけれども、梱包や在庫を抱える手間暇を考えると元が取れるのかと心配してしまいます。たぶんこれもネットだから成り立つ商売なんでしょね。いくらシステム化してあるとはいっても、「注文受けました」「発送しました」等々のメールが都合3回も届きました。こんなに細かく報告せんでもよろしいとは思ったのですが、これはこれで安心感が持てるサービスのひとつですね。
朝の一番に山形から野菜が大量に送られてきました。その中にかぼちゃが入っていました。先日圧力鍋でかぼちゃ鶏挽肉のそぼろ煮というのを作ったのですが、加圧時間をレシピを無視して長目に取ったのですが、かぼちゃが柔らかすぎて失敗でした。こんどはレシピどおりの加圧時間で作ってみたいと思います。圧力鍋で豆を煮るとおいしいそうです。誰か黒豆を大量に送ってくれないかなぁ。
かぼちゃと云えば天麩羅もうまいんだよね。ほくほくして、生まれてこの方天麩羅は2回しか挑戦したことがありませんが、今夜あたりかぼちゃの天麩羅を作ってみたいと計画しています。たしか小麦粉は冷水で溶いて、あまり丁寧に混ぜ合わせていけないのでしたよね。ダマができているぐらいがちょうど良いって前回といっても数年前教わったような気がします。問題は油の温度ですね。これは後でネットで検索してみようと思います。
あれ?俺って自称アウトドアマンじゃなかったっけ、なんで毎日毎日米を炊いたり、天麩羅上げたりを繰り返しているんだろうね。ま、いいか
良く料理は好きだけど、洗い物が嫌いだって聞きますけれども。私の場合は結構洗い物が好きですね。なんにも苦にならないから不思議であります。料理をする前に汚れ物は全部洗って台所をきれいにしてからしか、料理に取りかかる気になれません。まずは作業場を最大限確保してから徐ろに料理に取りかかります。別段きれい好きってわけでもないんですよ。いくら部屋がちらかっていても、台所のシンクに山のように使った皿や食器があってもまったく気にならない性格なのです。でも料理を始めるときだけは、どうも性格が変わるみたいなんです。最近こんな自分を発見していささか驚いてもいます。
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