悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2009年10月9日金曜日
性懲りもなく再び秋田へ
本当はまた筋肉痛に襲われることに戦々恐々としているのだけれども、再び百姓になる修行にノコノコとでかけることになりました。2日動けば1週間は動けなくなるという、実にわかりやすい体でありますが、さてどうなることでしょうか。
残りのつぶやき?愚痴はのちほど書きます。とにかく出発してしまえば、後にはひけなくなりますからね。それにしても、また大筋肉痛に襲われるのかと思うと・・・・・・・・。
今回は筋肉痛も問題ですが、寒さとの闘いにもなるのではないかと予測しています。どうしても我慢できなかったら、逃げ帰るだけですけれども。なにせ家を出たのが9月のなかばですから、寒さのことなどすこしも頭のなかになかったですからね。ま、寒いなら「サブー!!」って叫びますからね。叫んでどうなるもんでもないですけどね。
朝の7時に実家のある山形県村山市を出発。ナビには距離優先を指定する。この距離優先は結構ヒマな時にしか設定しないのですが、いつも同じ道路を走るのも飽きたので、ちょっと遊んでみようということであります。通常は一般道優先なのですが、はじめてのところにいくにはこれが一番無難な選択であります。距離優先にしたからといって早く着くとは限らないのであります。とにかく徹底して最短距離を選びますからとんでもないところに連れていかれる可能性が大きいのです。道が曲がりくねっていたり細かったりするとどうしてもノロノロ運転になりますから道幅優先より遅かったりしますので要注意であります。
ま、そんなことはどうでもいいのですが、7時にでて現地のおくちゃん農園には10時30分到着ですから案外早くて拍子抜けであります。農園では相棒のやっちんが農作業をおこなっていました。私は今晩から農園に泊まり込みになりますので、とにかく荷物をおろしてすぐに眠れる体制を整えなければいけません。
そんなにたくさんの荷物ではないのですが、体力不足はまったく解消されておらず、のたのたと休み休みでありましたから、お昼過ぎの1時30分にようやく、なんとか寝られるようになりました。
安心すると同時に空腹を覚え、昼ご飯と夕食と明日の朝ご飯の食材を確保しなければと、秋田市内にでかける。この農園山の中にありますが、秋田駅前まで15分から20分という立地の良さであります。いくら市街地に近いとはいえ、秋田市内なんてまったくわからずです。どこにスーパーがあって、ホームセンターがあって等々がまったく不案内なのですが、とにかくウロチョロと走り回れば地理も覚えるだろうと、とにかくでかけることにした。
7、8分ほど走ったらあっけなくスーパーとホームセンターが見つかった。市内をウロチョロするのは次回に譲って手っ取り早く必要なものを取りそろえることにする。スーパーの店内は結構広くて、はじめてだったので、どこに何がおいてあるかわからず結構歩きまわってしまった。うーんこれだけで充分に疲れた。
明日からの農作業は大丈夫だろうか。まじに心配になってきた。
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