2009年10月29日木曜日

クマに注意といわれてもねぇ

From 農園物語

 この看板オレが住んでいる小屋の真ん前の公園の入り口にでています。取りようによっては、オレに注意っていっているようにも思われます。
 まじめな話、1ヶ月近く農園に住み着いていますが、まだ一度もクマは自分以外に見たことがありません。相棒のやっちゃんは今年の春かr農園に通い続けていて、一度だけ川向こうの山の斜面を歩くクマを見かけたそうです。だから確かにクマはいるようであります。
 周辺の農家の畑は青い網で覆われているのを良く見かけます。鹿が農作物を荒らすらしいのです。しかし、それよりも山奥にある農園では網はまったく使っていませんが、農作物を荒らされたことは一度もないそうです。
 先日公園の東屋でやっちゃんと二人でおにぎりを食べていましたら、サイクリングにきていたおじさんが、さっき猿を見たよと話しかけてきました。それで携帯のデジカメで撮った猿の写真をみせてくれました。へえーと二人で驚いていたら、なんとやはり川向こうの電柱の上にその猿がいたのです。カメラを車に取りにいっている隙にゆうゆうと電線を渡って見えなくなってしまいました。
クマや猿や鹿がいても別に驚くような場所でないので、いても当然だろうなとは思います。それだけ自然環境が良いということなのかも知れませんね。
From 農園物語

0 件のコメント: