悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2008年8月14日木曜日
クーラボックスをついに買ったぞ!
持っているクーラボックスがとっても情けないで書きましたが、どうしても本物のクーラーボックスが欲しくて松戸常磐平にある釣り具の上州屋さんに見に行きました。
さすが釣り具やさん、いろんなクーラーボックスが置いてあります。そしてお目当てのシマノ フィクセル・プレミアム300 ZF-030G アイスホワイトがどーーんと鎮座ましましているではありませんか。
店員さんに一応説明をしてもらいました。40個ほど置いてあるクーラーボックスでどれが一番エライのかを聞きましたら、私が目をつけていたシマノ フィクセル・プレミアム300 ZF-030G アイスホワイト が一番エライということでありました。ネットでの値段では定価 49,875円 (税込)販売価格34,913円 (税込) 送料別 であります。上州屋さんの値段が35,910円その差額997円であります。
ちょっとだけ迷ったのですが、およそ1000円の差よりも、欲しい!いますぐ欲しい!!今すぐキャンプに行かなくも欲しいってことでとうとう買ってしまいました。
なにせ6面真空パネルですからね。
わはははははははははは。
今日はこれにさっそく氷りとビールを入れてどのぐらい冷えるか試してみようと思います。なにせひつこいようだけど6面真空パネルですからね。同じ容量で4面真空パネルというのが約1万円ほど安く売られていました。店の人に聞いたら、そんなには性能に差はないですって云われたけれど。やはり4面よりは6面のほうが絶対的にエライと思います。
どのぐらいの性能かは後日正直に書きます。ホームセンターなんかで売られているのは同じ容量でも3000円ぐらいで買えますからね。これで性能が悪かったら笑いものにされてしまいますね。
ちょっと心配です。
人間というものは不思議なもので、自分で決断して購入したのに、その後に必ずその決断が正しかったのかと不安に陥るものなのです。そこで「お客さん、良い買い物をなされましたね」などと一言声をかけてもらえるとものすごい安心を覚えるものなのです。これは品物の高い安いに関係しないし、お金持ち貧乏人の区別はないのです。営業をしているかたはこのことを肝に銘じなさい。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
埼玉ライダーです。
ついに買われましたか、釣り用のクーラーボックス。
本当に最上位モデル買われたんですね。
自分が持っているのは「ダイワ プロバイザー イズム VS-2700」で、今は生産していない型番のようで、よく調べ直してみたら2番目に「エライ」機種のようです。
保冷剤を入れてもクーラーボックスの外壁に結露が生じないのがうれしいし、保冷がしっかりしていることの証でしょう。
以前使っていたホームセンターの4000円 クーラーボックスは、あまりに結露がひどく、車の中が濡れるので、断熱用の箱を作りかけたことがある程でした。
ジャスコで保冷用の氷をビニル袋に3つも詰めて放り込めば、冷蔵庫のできあがりです。
そのためにも30L程度の容量はほしいところですね。
自分のは27Lですが、その他の遊び道具も持って行くことを考えると、この大きさが一杯一杯でしょうか。
6面真空ということもあって、結構がさばりますし、重いのが負の部分ですね。
先日、新潟の方へぶらり旅に行って車のリヤハッチ開けていた時、イワナ釣りの人から声を掛けられました。
「エライ」クーラーボックスを持っている人なので、釣りをやっている人に違いないと思ったそうです。
釣り人が釣れました...(^^;
見る人が見ると相当「エライ」ようですし、金額も金額なのでホームセンターで売っているクーラーボックスのように、留守のテントの外などには放置しない方がよいかもしれません。
うちでは「一生もの」と腹をくくって購入し、車用冷蔵庫として今年の夏も活躍中です。
こんにちは埼玉ライダーさん。とうとうやりましたよ。みんなに自慢したいのですが、だあれも相手にしてくれません。
そうですよね。誰もクーラボックスのことなんて考えたこともないでしょうからね。
確かに重いですし、ガサばります。現在リビングに置いて、わざわざビールを冷やして呑んでます。
家族は冷たいバーロ視線を投げかけてきますがこちらは一切無視です。
ことの他ビールが旨いです。
わはははは。
コメントを投稿