悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2009年7月13日月曜日
AirH"がバリバリ入るのを確認した。
昨夜から激しい雨に見舞われていて、車から一歩も出られない状態にあったが、夜が明けてから少しづつ弱まったので朝食を取り、燃料を補給し再び農園の駐車場へもどり、旅行中にできなかった作業を落ち着いてじっくりやる。
こんな辺鄙な場所だから当然PHPなどは絶対に入らないものだと、完璧にあきらめていたのだが、試しに電源を入れたら農園は不思議なことにPHPのアンテナが5本フルに立つという、希に見る環境であることが判明した。私にとっては実にヨロコバシイ環境なのであります。当然AirH"は快適に使えるのであります。快適といっても自宅の光ケーブルにはおよびもつかないのですが、速度は遅くてもつながるということ自体が天国に思えてくるものなのであります。
どこかかなり近くにアンテナがたっているはずなのですが見つけることができませんでした。ま、アンテナが見つかったといっても何の影響はないのですけれども、とにかくつながってくれればいいだけの話ですからね。
それに来月には電気が通るというのです。これひょっとして、農業をやってネットをしてアウトドアをしてという私にとっては理想的な環境が出現したのかも知れません。その寂しさに耐えられればの話ですけれども。自宅をでてから2週間ほどになりますが、そろそろ里心がついてきたように感じられますね。
農場から車で5分ほど走ると秋田市立の温泉ザ・ブーンというのがあるのです。現在その駐車場からこのメールを書いているのですが規模もかなり大きくていい温泉であります。また秋田市内まで車で20分ほどで行くことができますから、生活環境は抜群であります。
当然テレビも映りますし、FM放送も大丈夫ですね。
日本海側を走る国道7号線っていい道路ですね。北海道のやはり日本海側の道路に似ていて懐かしかったです。帰りはこの7号線を使って新潟までいきそこから自宅へ向かおうと考えています。
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