2009年5月27日水曜日

怪しい面々隊を構成するその面々についての社会学及び心理学に於いての考察及びその実態報告

 いくらSEO Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)のためとはいいながらもタイトルが長ければいいってことではないと思うのだが、たまには長く偉そうなタイトルをつけて見たかったのだ。これでいいのだ。しかし、タイトルだけが長い割に本文が短かったりしてね。

 では怪しい面々隊の構成メンバーについて話を進めてみましょう。といっては見たけれど、実は良くわからんのですよ。その都度その都度メンバーが違っていたりしますし、隊員の普段の生活に触れたこともないから、一体どうなっているのか

 はやい話が、本当に怪しいのであります。噂によると某大手インテグレーター会社の勤務の人がいるとか、某中堅企業でシステム関連の部長をやっているとか、単なるウスラバカの放浪者であるとか?これは俺だな。某大手企業を退職して今は悠々自適の生活をしているとか、その実体は職業バラバラ年齢は結構上のほうで構成されていますが、これもバラバラって具合でありまして、留三郎隊長がメールで招集した時だけに七入キャンプ場にて顔を遭わせて数日間馬鹿騒ぎして、何事もなかったかのように解散していくのであります。

 ですから、全員わがままです。それに一番まともと思われる私からいわせればほとんどが異常性格者に見えます。少なくても怪しい面々隊で一緒に活動しているときにはです。もっとも私は普段の隊員の日常をまったく知らないわけでありますから当然のことであります。

 推測するに隊員それぞれは、このような自分の都合で離合集散するようなウスラバカ的柔軟な組織に属しているわけではなく、実にお堅い組織に属して勤務すること30年数年職場結婚をして一男一女を設けて近郊にマイホームを購入し、残るローンは後10年なんて具合で、家庭においてはなかなかに良いお父さんを演じ切っている今日この頃なんて具合ではないのだろうかと。

 だからこそ、まったく異次元のような世界に放り込まれると、しばらくの間否応なく閉じこめられていた彼等本来の野卑な性格というか、ちゃうちゃう野生の魂が全面的に開放されて、ワガママで異常なものに戻ってしまうのでないかと思うのであります。

 あの川を見る目、山を見る目なんてのはとても常任のものとは思われません。各自決して彼等には近寄ってはいけません。

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