悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2009年5月24日日曜日
大洗高校マーチングバンド部ブルーホークス 飛翔す
俺、写真は素人だから。ってなにかプロといえるもの持ってんのかよっていう突っ込みは軽くスルーしまして、マーチングバンドって動きが速いし、望遠を使うとピント合わせに苦労するし、イライラしながらどうにもならない焦燥感を持っていたのね。
300枚ほど撮ったけどほとんどが失敗。あたりまえだけど。ただ楽器の持っている美しさに今回は気づかされました。偶然に楽器だけが映っているコマを見て感動しましたね。なんか意図して構成されたオブジェのように思われたのです。
当然意図してますよね、楽器の持ち方、角度等々が計算されてひとつの演奏を構成しているわけですから。
正面から撮ろう撮ろうとしてましたが、途中からどうでも良くなり、後ろも斜めも足下も手当たりしだいに撮りました。人物を表現するのに何も顔を正面から捉えなくてもいいのだということがわかったのでありました。
今頃そんなことがわかったのかといわれそうですが、とにかくそうなのだからこれでいいのだ。
それで今回もICレコーダで録音したのであります。録音はかなりうまくいったのです。そこでひとり車に戻ってカーステレオにつないで聞いてみたのです。おお!結構いい音だ。これだけ録れれば大満足だと・・・・・・。
ん!?なんだ、なんだ 変なパーカッションが入っているな。しかもまったくリズムにあってないな。???
と思ったのは自分のカメラのシャッター音でありました。今回の演奏は約15分間でありました。その中で300枚の写真を撮ったということは、15分間に300回の「カシャ」っていうシャッター音が入ってくるわけであります。それに気がついて一人で大洗い、いや失礼大笑いしてしまいました。
しかし、ICレコーダーってこんなに感度がいいとは思いませんでした。
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