2013年8月2日金曜日

お金では買えないものってあるような気がする。皆さんどう?? written by Keiji

世には大金持ちが沢山いる。ような気がする。分かりやすのは鳩山兄弟、だって毎月ウン千万円のお金がママ(そう呼んでいるか知らんけど)振り込まれているのを知らなかったと、言っていた。まぁ、自分の口座や貯蓄、財産&資産が分かっているうちは、金持ちと言わないで、そこそこの金持ちだろうとオラは思う。本当の金持ちは、たまに、本当にたまにだ、通帳を記帳して、アレッ。今月も5000万の入金があったんだ。ふ~ん、って感じなんだろうと思う。成城や田園調布に住み、クルマは外車。見た目は大金持ちの感じがするが、んで、家も土地も、それは現金で買ったの?と、まさか、ローン、借金じゃないでしょうネと、意地悪なオラ。数年前にガソリンの価格がが上がり(168円ぐらい)、環8(カンパチ)の道路沿いに並んだクルマのTV放映を思い出す。環8沿いは比較的リッチな人が沿線に家を持っている。田園調布はその代表格だ。そこでだ、数10台並んでいるクルマの映像を見ていたら、ベンツやBMW、アウディなどの外車が多い。ケッ! 満タンにしても差額500円もいかないだろうと思い、金持ちかと思っていた人は、オラと同じ小金持ちか(オラは小金もないけどネ)と思ったし、笑ってしまった。チト、意地悪なネームになったが、お金では買えないもののネームだったネ。


そこでだ、オラは日曜日の銀座に行って聞いてみた(うそですヨ)。もう、お前の書くことは分かっているいちいち書くな。って、でも本当に信じる人もいるもん。人が100人いたら全員が異議なし~って、言うことないから。だから、一応書いてるの。って。最初は50代のご夫婦に、着ている服も高級そうだ。ご婦人はキラキラの金属、眩しいばかりの指輪をしていた。おっと、旦那の時計はロレックだ。単刀直入に、お金では買えないものってありますか?と、旦那が「いきなり、激しい質問だね。私はなんでも買えるんじゃないかと思うがね」と、ご婦人も「私もお金さえあれば何でも大丈夫そうな気がしますわ、オホホ」だってさ。ご夫婦は群馬県で会社経営をしている、従業員は40人のオーナー夫婦だった。なるほど、なるほど、そういう感じなのネだ。次はカジュアルな格好の20代青年に、「お金で買えないもの、う~ん何だろう。そんなこと考えたことないっすけど」と、今の世の中金さえあれば、何でも買えるんじゃないすっかと。大学生だった、学部は経済学部とも、千葉県に住む(親と同居)普通の青年だ。次は10代のギャル(旧い)二人組に同じ質問を「何々、いきなりキモイ、おじいちゃん、そんなこと聞いてどうすんの?」と、どうするも、こうするもないべ、それにお前らスカートが短すぎだぞと、言おうと思ったが、痴漢&セクハラで捕まると大変だからネ。「う~ん、ないような気がする、だってお金があれば、何でも叶うじゃない。欲しいモノ、行きたいとこ、美味しいモノも食べられるし、へへ」だと。埼玉県から来ていた二人組だった。マックを食べてから、渋谷に行くんだと。だからどうした、もっとこの質問の本質に迫るようないい解答はないのかと、バカなオラも疑問に感じた。次はやや地味めな、20代後半の青年二人に、服はユニクロ&しまむらで売っていそうな格好だった。「考えたことないなぁ~、お金があればなんでもできそうな気もするしなぁ」と、もう一人の青年がTシャツの柄はドラゴン(竜)、履いていたパンツはノーブランドのジーンズだ。髪は茶髪ネ。「う~ん、俺はモノなんかはなんでも買えると思うっす。他人なんかへの気づかいや、心配りみたいな(語尾上がる)モノって金じゃ買えないような気がするっす」だって。おう、すばらしい答えだ。これを待っていた。二人は茨城県から上京して江戸川区にある、従業員30人の会社で旋盤の仕事をしていると、言っていた(うそですヨ)。気づかい、漢字で書くと気遣いか。確かに気づかいは金じゃ買えないかな、幸せも買えるしな、と。おいおい、幸せは金じゃ買えないだろうヨ。というあなた(誰も言っていない)。たとえば、たとえばです。大金持ちの資産家、使えるお金は自由にナンボでも使える。ある時、公園を散歩していたら路上生活者がいましたとさ。ベンチに座りながら、取り留めない話を、話を聞いた大金持ちが「面白い話をしてくれて、ありがとう。暇でヒマで困っていた私に……」と、言って。100万円を渡した(あげた)。普通に驚くよネ、誰だって。「こんなお札見たこともない、触ったことも、本当にほんとうにいいんですか、貰って。私は幸せ者だ」と、言った。大金持ちは幸せという言葉を聞いて、自分も幸せになった気分に。たかが、100万円でこの気分になり、大満足な大金持ちだった。そこそこの金を持って人生を楽しむことは、自らが体験、経験して見たことや、すごく旨いものを食べたりして、楽しむことだべ。資産・財産・広~い土地や家・クルマなどなど、持ってても死ねば終りだ。子供や孫へと残しても、せいぜい遺産争いで大変なことになりそうな。自分が経験&体験したことは、誰にもとられないし、他人じゃお金では買えないものだ。身の丈にあった人生って、そうなんじゃないかと思うゾ。世の中のご老人方、もっとお金を使いましょう、残すなんて考えないで、自分だけの楽しみが一番の人生の楽園じゃないかと、某TVのタイトルになってしまった。今回も写真はなし、イメージフォトです。次回は円形ハゲのネームでも書くかな。お楽しみにネ。

written by Keiji

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