2013年8月31日土曜日

車中泊者を超えて車上生活者を考えてみよう。

 「のんびりと読書でもしながら旅をしてみたいな」または「旅をしながら仕事をしたい」などとノマド的な願望を持つ人も多いかと思いますが、それはこれまでの経験からいえば車中泊では無理なのではと思うのであります。
 だって車中泊というのはとても忙しいもので、読書とか仕事とかをやる時間的な余裕はとてもないものだからです。現に今回の6日間の四国旅行でも一度も読書などはしてこなかったのでありますから。本はいつもどおりに恐怖感にかられて結構分厚いやつを3冊ほど持ってはいったのでありますが。

 読書をするとか特に仕事をするとかといういわゆる仕事脳と、旅して遊びまわるという脳は明らかに違うものではないかと思い始めているのです。以前には旅をする時にはノートパソコンを必ず持って行っていました。それは旅先で仕事をするというものでありました。サブバッテリーを導入したのも車のエンジンをまったくかけないでも2週間程度はパソコンで仕事ができる体制というものを構築したかったのであります。そしてその環境も整えて旅をしていました。
 その結果からいえば、パソコンを持ち歩くというのは、自分に対するまったくの言い訳でしかなかったということであります。だって一歩自宅を出てしまえばそこは天国であります。楽しくて楽しくてしょうがないのです。そんな状態の時に陰気臭くパソコンに向かってコードなんて書いていられますか。私はまったくダメでありました。だから、最近はノートパソコンなんてものは持っていかなくなってしまいました。そんな無駄で余分な道具は邪魔以外の何ものでもないのですから。

 そこで私は考えましたね。1週間やそこいらの旅では車中泊になりますから、仕事にじっくりと取り組むなんてことはできないけれど、1年や2年という長期の旅となればどうでしょうか、こうなれば仕事をしなければ干上がってしまいますからやらざるを得なくなります。そうなると状況はガラッと変わってくるわけであります。1年以上の旅を車中泊だけで通すことはできません、そうなってくると車上生活者という事を考えなくてはならなくなってきます。車上生活者となると装備の面でもかなり考えぬかれたものでなければいけません。
 車上生活の事を考えるとなんだか胸がワクワクしてきます。だからといってこれから車上生活を実践するというわけでありません。パーチャルな車上生活を考えていろいろな生活の方法やどういった装備があれば長期的な旅ができるのかを想像していきたいと思っています。
 この試みは成功するのか失敗するのかはわかりませんがやって見る価値はおおいにあると思っているのです。

 これはあくまでも想像上のことなのですよ。くれぐれも誤解なきように・・・・・。

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