なかなか距離を伸ばせなくて四苦八苦です。いつもどおりに午前5時ごろにスタートしました。珍しく天気が良くて周囲も明るいです。東の空は朝焼けに染まっています。
途中で気持ち悪くなってよほど引き返そうかなと思ったが、ペースをかなりダウンしてヨタヨタと歩きました。いつもの折り返し点ぐらいまできたら体調が回復してきたようで、いつものペースに戻ったようですが、それはそれで体力的なきつさを結構感じる。基本的に本日は不調のようであります。でも折り返し地点まできてしまったのですから、後は自宅に歩いて戻るしかないのです。
人生我慢も必要です。ってそれほど大げさなウォーキングかいなんて自問自答をやったりしているうちに昨日の膨らんだ地点に差し掛かりました。ここで昨日と同じコースを取ると9000歩に満たないので少し悩む。昨日と同じでは進歩が見られないのではないか。少しの進歩も見られない人生なんてつまらなくはないか。詰まっても詰まらなくても今日は体調が悪いのだ。
なんて考えていたけど、足は距離を稼ぐ方向に向かっていったのであります。その結果本日は9747歩でありました。途中で万歩計をみてもう少し我慢すれば1万歩の大台に乗るなと思ったのですが、自宅近くまできており、とにかく体がしんどくてそのまま帰宅しました。
別に1万歩歩いたからといって何か意味があるわけではないしね。だからそうしたっていう話なんですがどうも最近剥きになっているきらいがあります。
これまではいいとこ8000歩のペースだったのですが、やはり2000歩余分に歩くというのはかなり大変なことであります。
明日からキャンプなのでこれほどの距離が歩けるかどうか疑問であります。ひょっとしたら熊がでてきてもおかしくない場所ですからね。迂闊に散歩もできない場所だと思います。温泉に入りに行った時に村の中を歩いてみるか。でも住宅街を端から端まで歩いても1万歩はないような気がします。
北海道のヒグマはこちらが音を出して存在を示せば襲ってはこないそうです。ですから鈴とか音のでるものをつけるか笛をならしたりして歩くのだそうですけれども。
本州にいるツキノワグマなんていうのは一切そんなものは通用しないそうです。だから怖いんだよね。
ただどこにも「熊出没注意」の看板はないから、それほどでもないのだろうか。そこらあたりを現地の人に聞いておかなければいけないだろうな。冗談ではなくて
5月に行ったときは、野生のニホンカモシカらしきもの2頭が急に飛び出してきて驚いたことを思い出します。
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