2008年9月27日土曜日

「デジカメde!!ムービーシアター3」で遊んでいます。


 9月も終わりに近づいてきてちょっとだけ秋めいてきました。どこへ出かけるのにもちょうど良い季節になりました。
 でも貧乏な私は、どこへも出かけることもできずに画像処理ソフトで遊んでいます。現在1台のパソコンが完全に画像処理ソフト占有されてしまっています。
 ディスク(机)の上には2台のパソコンがもともと並べてあったのですが、左側は家族用で右側が私専用としてあったのですが、右側の私専用で作業を始めたのですが、画像処理ソフトが待ち時間が多くかかります。
ビデオ用(DVD-Video)の4作品(合計25分程度)を一枚のDVDに入れようとしたら、全部の処理が終わるまで2時間も待たなくてはいけないはめになってしまいした。その2時間は単にファイルを生成しているにしか過ぎなくて、その生成したファイルをDVDに書き込むという作業が更に1時間ほどかかるのでありました。シランかった。
 その処理をやっている時間は他の作業をやろうとしても、他のアプリケーションが遅くて話になりません。たまらず普段は家族が使用している隣のパソコンを立ち上げてしまいました。パソコンの性能って画像処理を行った時にはじめてわかるものですね。
 昨日紹介した「デジカメde!!ムービーシアター3」で撮りためたデジカメの写真をジャンル別にわけて音楽をつけて、DVD-Video作成して夜に酒を呑みながらゆっくりと鑑賞しようと思ったのがきっかけだったのですが、朝から填ってしまい、もう午後の5時になってしまいました。もっとも新規で4本ほど作成しましたので写真選択作業に大半の時間を費やしたのでありますが。
 それでこれは落とし穴とは言えないかも知れないけど、最近RAWで撮影するようにしているんですよね。これがまたRAWファイル形式で撮影すると現像処理をしないとjpgとして認識してくれないんですよ。こんどは撮影したままになっているファイルを1枚1枚現像処理をしてjpgファイルに変換しなければいけないのであります。これがまた面倒だこと面倒だこと。
 写真の選択作業も大変ですが、肝心なバックで流す音楽の選択処理も結構大変であります。私の愛するiTunesにはすでに9,000曲ほど蓄えられているのですが、そこで大変な間違いをしていたのに気がついたのです。ほとんどが手持ちのCDから変換をして蓄積していったものですが、初期設定でCDからの読み込み時にmp3にしていなかったので、拡張子がiTunes専用のm4aとなっているから「デジカメde!!ムービーシアター3」では音楽ファイルとして認識されないものが多数あるということがわかってきたのです。最初音楽が鳴るし、ファイルもあるのになんでファイルが認識されないんだと??マークが256個ほどでましたけれど、ジタバタしているうちにそれがようやくわかったというわけであります。

 最初から音楽CDを入れ直そうかと考えないでもないですが、それを考えただけでゾーッとします。おそらく3日から5日ぐらいかかってしまいそうです。iPodを買った当初は胸ワクの勢いでできましたけれど、もうそんな熱はどこにも残っていませんからね。

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